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古米は新米より美味しい?
2007.10.06 15:52 | カテゴリー:日々 |「新米!」と云う文字がスーパーの店頭でもネット通販でも踊る今日この頃。
だんだん肩身が狭くなってくるのが、昨年生産の米です。
我が家も、自家消費分としてはまだまだ余るくらいあり、新米を日常的に食べられるのはだいぶ先。
新米のよさは、やっぱり香りと艶。
新米の炊き上がりの香りは、幸せそのものです。
おかず要らないですよ。なのに、沢山食べちゃう。
新米は、まずは白米あるいは玄米でそのまま食べて欲しいです。
だからといって、昨年産の「古米」と呼ばれるようになるお米が美味しくないわけじゃないんです。
でも、価格はグンと下がるらしいですね。
しかし、多分、味はそんなに落ちてません。熟して美味しくなっているって話も聞きます。
うちみたいな小さい農家でも、低温貯蔵庫買って、玄米の状態で保管しています。
すると、美味しいままなんですねー。
以前に、梅雨時期になるとお米の味が落ちるんだって聞いたことがあります。
それでも、コシヒカリは余り味が変わらないから人気が高いんだって。
多分、精米された状態のままだったり、常温での保管だったからじゃないでしょうか。
低温貯蔵庫導入前は、夏以降は長い時間保温していると(12時間くらい)、独特の匂いがあったんです。
「朝の炊き立てとは違うよね」っていう。
今は、保温してても、その匂いがありません。
なので、新米じゃないからって、古いという訳じゃないんですよね。
籾や玄米の状態での管理と、精米されてからの経過に気を配れば、美味しいご飯がいただけるんです。
新米は水分が多いので炊き方を失敗しやすいと聞きますし、料理が苦手な人は、新米じゃない方がいいかも。
炊飯ジャーがお利口なので、失敗は少ないと思いますが。
楽天でも平成18年産は安くなってます。
旧東頸城の浦川原で作られた無農薬のお米も1円オークション…1個だけですけどね。
新米も1円オークションに出てます。
うちのも、オークションに出してみるかなぁ。
「1円〜」は無理。
お米がかわいそうで、その金額設定は出来ないです。
商売されている方は、宣伝広告料でしょうが、うちはその費用も無し!
最近、お米のこと調べているから、熱くなってしまいました。
明日は、図書館へ資料を探しに行ってこようと思います。
農協の方がいいのかしら。
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コメント by 世詩絵 — 2007-10-06 #
うんうん、その通りだよね!
たった一年しか過ぎてないのに、《古》の字が付くなんて心外だよ!
今は、貯蔵管理も、炊飯器の性能も良いから、絶対不味いなんて事ないんだよ!
それなのに、今年のヤツが出て来たら、もう見向きもしないなんて薄情じゃないか!
と、平成18年度産米が言っているようです!
コメント by ジロー — 2007-10-06 #
米の気持ちを世詩絵さんに伝えてもらって、嬉しいです。
いやぁ、本当に旨いんですよね。
「新米」イベント済んだら、また18年産食べてますもん。
低温貯蔵庫、小さいタイプですが、買う時は「うちには贅沢じゃないのぉ?」と思ったんですが、美味しくいただけてるんで、英断だったと思います。
コメント by ちと村 — 2007-10-06 #
うーーー。お米のお話聞いたら…つばきが。
つきたてのお米は美味しいのだろうなあーー。
古米の熟成の味。オトナな感覚。古米もイメージが作られちゃったんですよね、きっと、どこかの時点で、だれかによって。これからは古酒か古米かっていう時代!?
そういえば、農文協から出ている「うかたま」という雑誌の最新号がお米特集でした。
コメント by ジロー — 2007-10-07 #
まだ、自分では新米を食べていない、よしん家です。
ちと村さん、「うかたま」情報をありがとうございます。
買ってきました。
2度目か3度目の購入ですが、「クウネル」っぽいのかなと思ったら、「食」で筋が通っていて、なかなか骨のあるっぽい雑誌ですよね。
図書館では、嵐山光三郎さんの『ごはん通』なる本を借りてきました。
白ご飯への愛情を感じます。
コメント by ちと村 — 2007-10-08 #
へぇ〜嵐山さんの「ごはん通」。読みたいです。面白そうですねー。
嵐山さんの作家の悪食をテーマにした「文人悪食」が好きなんです。
たべるものへの偏好を、作家の暗いところ、というかコンプレックスとうまくからみ合わせちゃう。ちょっと怖い本でもあります。
うかたま、いいですよねー。農文協、さいきんちょっと気になってます。
クウネルは、あるものの魅力を底上げしちゃうのはさすがうまい、と思うけど、うかたまは、その点地に足が付いてますよねー。
コメント by ジロー — 2007-10-08 #
『ごはん通』1996刊ですが、読み始めたら面白くて、Amazonマーケットプレイスで注文しました。いっぱい書き込みや付箋を付けたくなってます。
『文人悪食』も、今度、図書館で探してみます。
『うかたま』の広告で紹介されている本も、読んでみたいものが沢山あります。
米・ごはんに関する本を集めたくなってきた!
記事もとても参考になりました。
写真もとってもいいんですよね。特に富井昌弘さんの写真が好きです。
「地に足が付いている雑誌」まさにそうですね。
アートディレクションも素敵。
コメント by マサヤン — 2007-10-09 #
新米というと、キラキラ光ったベトベトのご飯のイメージがあり、あまり美味いと思いません。
電子制御の炊飯器でも、どこかイメージを引きずってます。 水は、米の上面から小指の一関節分だけ多く入れるんでしたっけ。
コメント by ジロー — 2007-10-10 #
ベトベト〜?!
水分が多いからかしら。
新米は、お水少なめで炊かないと「ベチャベチャ」のイメージもあるようですね。
私は普段から、かためが好きで、炊飯器の目盛りの真ん中から下くらいです。
時折、「何カップ入れたっけ?」の時には、手のひらを浸けて測ります。
「小指の一関節分」も「手のひら」も、人によってだいぶ差がありますよね。
大らかですなぁ。